FXアプリでもパスキーに対応しているサービスが増えています。ただし、すべてのFX会社・FXアプリがパスキーに対応しているわけではありません。
また、FXでは資産に直接つながるため、パスキーの設定はかなり重要です。
FXアプリのパスキー設定の基本
基本的には次の流れです。
①スマホの画面ロックを設定
↓
②FXアプリを最新版にする
↓
③FX口座にログイン
↓
④セキュリティ設定を開く
↓
⑤「パスキー」を選択
↓
⑥パスキーを登録
↓
⑦指紋・顔認証・PINなどで本人確認
↓
⑧登録完了
① スマホに画面ロックを設定する
まずスマホに、
- 指紋認証
- 顔認証
- PIN
- パスコード
- パターン
などを設定します。
例えばAndroidなら、
設定 → セキュリティとプライバシー → デバイスのロック
などから設定できます。
iPhoneなら、
設定 → Face IDとパスコード
などから設定できます。
② FXアプリを最新版にする
Google PlayやApp Storeから、利用しているFXアプリを最新版に更新します。
ただし、パスキー対応は「スマホが対応しているか」だけでなく、FX会社側が対応しているかも重要です。
③ FX口座にログインする
FXアプリを開いて、通常どおりログインします。
例えば、
ログインID
+
パスワード
などを入力します。
④ セキュリティ設定を開く
ログイン後、
「設定」
↓
「セキュリティ」
↓
「パスキー」
などの項目を探します。
FX会社によって、
- パスキー
- 生体認証
- 生体認証ログイン
- パスキー認証
- セキュリティ設定
など名称が異なります。
⑤ パスキーを登録する
「パスキーを登録」「パスキーを追加」などを選択します。
するとスマホ側から本人確認を求められます。
例えば、
指紋認証
↓
本人確認
↓
パスキー作成
↓
登録完了
となります。
⑥ 次回からは簡単にログインできる
パスキーを登録すると、対応しているFXサービスでは、
FXアプリを開く
↓
パスキーでログイン
↓
指紋・顔認証・PIN
↓
ログイン
という使い方ができます。
パスワードを毎回入力する必要がなくなるため、便利です。
「生体認証」と「パスキー」は同じではない
FXアプリではここが特に分かりにくいところです。
例えば、
指紋認証
→ 本人確認の方法
パスキー
→ ログインに利用する認証情報
です。
したがって、
指紋認証を設定した=パスキーを設定した
とは限りません。
FX会社によっては「生体認証ログイン」という名称でも、内部的にパスキー技術を利用している場合があります。
パスキーが設定できない場合
「パスキー」という項目が見つからない場合は、次を確認してください。
1.FX会社がパスキーに対応しているか
これが最重要です。
FXアプリなら必ずパスキーが使えるわけではありません。
2.アプリを最新版にする
古いバージョンでは対応機能が利用できない可能性があります。
3.スマホのOSを更新する
Android・iOSを可能な範囲で最新状態にします。
4.指紋・顔認証・PINなどを設定する
端末側の本人確認機能が必要になる場合があります。
5.ブラウザ版も確認する
FX会社によっては、アプリではなくWeb版の会員ページからパスキーを登録する方式の場合があります。
FXではパスキーだけで十分?
パスキーだけに頼るのはおすすめしません。
FX口座は銀行口座と同じように、非常に重要な金融資産につながっています。
そのため、
パスキー
+
スマホの強力な画面ロック
+
2段階認証・多要素認証(対応していれば)
+
取引パスワード
+
メールアカウントの保護
+
OS・アプリの更新
という多重防御がおすすめです。
特にメールアカウントが乗っ取られると、FX口座の不正利用につながる可能性があるため、FXアカウントだけでなく登録メールもパスキーなどでしっかり保護しましょう。
FXアプリのパスキー設定を一言でいうと
FXアプリ(またはWeb版)
↓
セキュリティ設定
↓
パスキー・生体認証設定
↓
パスキーを追加
↓
指紋・顔・PINなどで本人確認
↓
登録完了
です。

コメント