【ダメ?】AppleWatchは水泳中につけてても大丈夫?【SE3・Ultra3・Series11・アップルウォッチ】

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アップルウォッチ アップルウォッチ

Apple Watchはシリーズ2以降、水泳での使用が公式に想定されたスマートウォッチです。結論から言うと「水泳中に着けても基本的には問題なく使える」設計ですが、条件や注意点があります。詳しく整理しますね。


1. 耐水性能

  • Apple Watch Series 2以降:ISO規格に基づき 50メートル耐水(水深50mまでの水圧に耐えられる)
  • Apple Watch Ultraシリーズ:ISO規格に基づき 100メートル耐水、さらにレクリエーションダイビング対応。
  • Apple公式は「プールや海での水泳に使用可能」と明言しています。

👉 つまり、プールやスイミングのトレーニングには対応済みです。





2. 水泳時に使える機能

  • ワークアウトアプリの「プールスイミング」「オープンウォータースイミング」モードで、距離・ラップ数・ペース・心拍数を計測可能。
  • 耐水ロック機能(Water Lock):泳ぐ前に有効化すると画面操作が無効になり、終了後にデジタルクラウンを回すとスピーカーから水を排出。
  • 心拍数測定:水中でも動作するが、気泡や水流で誤差が出ることがある。

3. 注意点(リスク)

⚠️ 水質

  • **真水やプール水(塩素入り)**は想定内。
  • 海水は利用可能だが、使用後は真水でしっかりすすぐことが推奨されている(塩分で部品が劣化するため)。
  • 温泉・ジャグジー・サウナはNG。高温や化学成分が耐水性能を損なう可能性がある。

⚠️ 衝撃

  • 水泳中に壁や器具に強くぶつけると、耐水性はあってもガラス破損のリスクあり。

⚠️ 経年劣化

  • 耐水性能は永久保証ではない。年月や使用によってシールが劣化するので、古い機種は新品ほどの防水性能は期待できない。





4. 使用後のケア

  • 水泳後はApple Watchを真水で軽く洗い流し、柔らかい布で拭く
  • バンド(特に革や金属製)は水泳には不向き。シリコン製やスポーツループが推奨。

まとめ

  • プールや海での水泳中に着けても問題なく使える(Series 2以降)。
  • 温泉やサウナ、潜水や高速水流(ウォータースライダーなど)には非対応
  • 水泳後のすすぎ・乾燥・バンド選びが長持ちのポイント。




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