【AirPods4・Pro3】AirPodsは汚れたら洗える?防水なの?【Pro・Apple・ワイヤレスイヤホン】

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AirPods イヤホン

AirPodsは精密機器であり、防水性能は限定的なので、洗う際は注意が必要です。間違った方法で洗うと故障や音質低下につながる可能性があります。以下に詳しく解説します。





AirPodsが汚れたときの洗浄・お手入れ方法

1. 洗える範囲と注意点

基本

  • AirPods本体(スピーカー部分やセンサー)は 水洗い不可
  • ケースは、AirPods Pro/第3世代AirPodsは IPX4相当の防水ではないので、水に浸すのはNG

注意

  • イヤーチップ(AirPods Proのシリコン)は外して 水洗い可能
  • 内部の電子部品やスピーカーは水に触れると故障する
  • アルコールや強い洗剤を直接吹きかけない

2. 汚れの種類別お手入れ方法

(1) イヤホン表面の汚れ・皮脂

方法

  • 柔らかい 乾いた布やマイクロファイバー布 で拭く
  • 落ちにくい場合は、布を少し水で湿らせて軽く拭く
  • 汚れがひどい場合は イソプロピルアルコール(70%以下)を布に少量つけて拭く

(2) スピーカーグリル・メッシュの汚れ

  • 耳垢や埃が詰まりやすい
    方法
  • 乾いた柔らかい 綿棒・柔らかいブラシ で優しく掃除
  • 金属ピンや尖ったもので掃除しない(メッシュを傷つける)

(3) イヤーチップ(AirPods Proのみ)

  • 外して ぬるま湯で軽く洗うことが可能
  • 洗った後は 完全に乾かしてから装着

(4) ケースの汚れ

  • 外側 → 乾いた布または水を少量含ませた布で拭く
  • 内側 → 綿棒や柔らかい布で軽く掃除
  • 水や液体を直接かけない
  • 金属接点部分は アルコールを含ませない





3. 日常でできる予防

  • 使用後は 乾いた布で軽く拭く
  • イヤーチップは 定期的に洗浄・乾燥
  • ケースは 埃やゴミを入れないよう注意
  • 汗や水濡れ時は 装着前に乾かす

4. 絶対にやってはいけないこと

  • AirPods本体を 水に浸す
  • ケースやAirPodsを アルコール・強洗剤で浸す
  • 尖ったものでメッシュを こじる
  • 高温のドライヤーで乾かす(変形・内部損傷の原因)

5. まとめ

  • AirPods本体は水洗い不可 → 布・綿棒で掃除
  • イヤーチップは外して水洗い可能 → 完全乾燥後に装着
  • ケースは水に浸さず布で掃除
  • 定期的に掃除・乾燥させることで、汚れ・耳垢・音質低下を防止

✅ ポイント

  • 「洗えるのはイヤーチップだけ」と覚えておくと安全
  • 本体やケースは 液体に触れさせず拭くだけ
  • 目に見えない汚れも音質低下や充電不良の原因になるので定期的掃除が大切




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