居酒屋で「思ったより寒い」「長くいると体が冷える」と感じるのは珍しくありません。実は居酒屋は、構造・運営・過ごし方の3点が重なって寒くなりやすい場所です。
ここでは、原因 → 事前対策 → その場での対処法 → よくある失敗談まで、実情ベースで詳しく解説します。
① 居酒屋が寒くなりやすい主な原因
1. 空調が「混雑ピーク基準」
居酒屋は
- 満席時は一気に暑くなる
- 厨房の熱・人の体温が加わる
この前提で、最初から冷房が強め/暖房が控えめに設定されがち。
👉 人が少ない時間帯・平日は特に寒い。
2. 出入口・通路から冷気が入りやすい
- 入口の開閉が頻繁
- 風除室がない店も多い
👉 入口近く・通路沿いの席は冷えやすい。
3. 座りっぱなしで血流が落ちる
- 会話中心
- 2〜3時間ほぼ動かない
👉 後半になるほど体温が下がる。
4. 冷たい飲食で内側から冷える
- 生ビール
- 冷酒
- 冷やし系メニュー
アルコールは一時的に温かく感じるだけで、実際は体温を下げやすい。
5. 床・足元が冷たい
- コンクリート床
- 座敷・掘りごたつでも床下が冷える
👉 冷えは足元から全身へ。
② 行く前にできる寒さ対策(重要)
✔ 服装の基本
「調整できる」ことが最優先
- 脱ぎ着できる羽織り(薄手ジャケット・カーディガン)
- 腰や膝にかけられるもの
- 足首を覆う靴下(座敷・掘りごたつは必須)
※ 厚手1枚より、薄手+重ね着が正解。
✔ 席のリクエスト
可能なら
- 入口・通路から離れた席
- 壁際でもエアコン直下は避ける
を予約時・案内時に一言伝える。
✔ 体調管理
- 空腹で行かない
- 冷えた体のまま入店しない
👉 すでに冷えていると回復しにくい。
③ 店内で寒くなった時の即効対処法
1. まず店員さんに相談
- 空調を調整してもらう
- 席を変えられないか聞く
👉 「寒い」はよくある要望。遠慮不要。
2. 下半身を優先的に温める
- 上着を膝掛けに
- ストールを腰・太ももに巻く
体幹と太ももを守ると体感温度が一気に上がる。
3. 温かい飲食を早めに入れる
- 熱燗・お湯割り
- ホットのお茶
- 鍋・スープ系
冷たいドリンクの連続は避ける。
4. さりげなく血流を戻す
- つま先上下
- 足首回し
- 太ももに軽く力を入れる
座ったままでOK。効果は高い。
④ 居酒屋あるあるの失敗談
失敗談①「居酒屋=暖かいと思い込んだ」
店に入った瞬間から寒く、最後まで我慢した
👉 居酒屋は暖かさが保証されない。
失敗談②「最初は平気だった」
1時間後から急に寒くなって集中できなかった
👉 居酒屋の冷えは後半に来る。
失敗談③「ビールだけ飲み続けた」
体の芯まで冷えて帰りがつらかった
アルコール+冷飲料は冷え加速。
失敗談④「寒いと言えなかった」
体調を崩して翌日まで引きずった
👉 我慢はメリットなし。対応してもらう方が結果的に快適。
⑤ 居酒屋の寒さ対策まとめ
- 空調は混雑前提で寒くなりがち
- 入口・通路・足元が冷えポイント
- 座りっぱなしで後半に冷える
- 羽織り物は必須装備
- 寒さは早めに対処するのが正解


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