【iPhone17・Air】iOSをアップデートしたらAirPodsが使えなくなった時の対策・対処法【Pro・ProMAX・16e・SE】

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iOSをアップデートしたあとに AirPods(エアポッズ)が使えなくなる/接続できなくなる のは、Bluetooth設定の不具合やアップデート後の互換性問題、キャッシュが原因のことが多いです。以下に詳しく整理します。





1. 基本チェック

  • AirPodsのバッテリー残量確認
    両耳とケースの充電が十分あるかを確認します。
  • Bluetoothがオンになっているか確認
    設定 → Bluetooth がオフならオンにします。
  • 別の機器に接続されていないか確認
    AirPodsは最後に接続した機器に自動接続するので、他のiPhoneやiPad、PCにつながっていないか確認してください。

2. iPhone側での対策

  1. iPhoneを再起動
    アップデート直後の一時的な不具合は再起動で解消されることがあります。
  2. Bluetoothを一度オフ→オン
    設定 → Bluetooth をオフにして数秒後に再度オンにします。
  3. AirPodsを再接続
    • 設定 → Bluetooth
    • AirPodsの「i」アイコン → 「このデバイスの登録を解除」
    • ケースに戻してフタを閉め、数秒後に再度開けて背面のボタンを長押し(白点滅するまで)
    • iPhoneに近づけて再ペアリング

3. AirPods側のリセット

  • ケースにAirPodsを入れ、フタを開けたまま背面ボタンを 15秒以上長押し
  • ステータスランプがオレンジに点滅 → 白点滅に変わればリセット完了
  • 再度iPhoneに接続し直す





4. iOSやファームウェアの確認

  • iOSを最新バージョンに更新
    アップデート直後のバグが修正されることもあります。
  • AirPodsのファームウェア更新
    AirPodsはiPhoneに接続して充電中に自動で更新されます。常に最新に保つことが大切です。

5. それでも解決しない場合の対処

  • すべての設定をリセット
    設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → リセット → 「すべての設定をリセット」
    (データは残りますがWi-FiやBluetoothなどの設定は初期化されます)
  • 他のiPhoneやiPadで試す
    他の端末でも接続できなければAirPods本体の故障の可能性があります。
  • Appleサポートに相談
    保証内なら無償修理や交換の対象になるケースもあります。

まとめ

  • まずは 再起動/Bluetoothの再設定/ペアリングし直し
  • 改善しなければ AirPodsをリセット
  • それでもダメなら iOS更新・すべての設定リセット → Appleサポートへ




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