【iPhone】スマホにWi-Fiが繋がらない時の対策・対処法【iPhone16e・16・15・14・SE・Pro・ProMAX・Plus】

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iPhoneでWi-Fiが繋がらないときには、いくつかの原因が考えられます。それぞれの原因に応じた対策・対処法を詳しく解説します。





【iPhoneでWi-Fiが繋がらない原因と対処法】

1. Wi-Fiの設定がオフになっている

  • 対策
    「設定」アプリ →「Wi-Fi」→ スイッチをオンに。
    または、コントロールセンターでWi-Fiアイコンが青くなっているか確認。

2. ルーターやモデム側の問題

  • 対策
    • ルーターの電源を切って30秒〜1分ほど待ち、再度電源を入れる(再起動)。
    • モデムにも問題がある場合、こちらも再起動。

3. iPhoneの一時的な不具合

  • 対策
    • iPhoneを一度再起動。
    • 再起動後、Wi-Fiが繋がるか確認。

4. Wi-Fiネットワークの設定ミスや干渉

  • 対策
    • 一度ネットワークを削除し、再接続してみる。
    • 手順:「設定」→「Wi-Fi」→ 接続中のネットワーク右の「i」マーク →「このネットワーク設定を削除」→ 再接続。

5. パスワードが間違っている

  • 対策
    • Wi-Fiのパスワードを再確認。特に英数字の大文字小文字は間違えやすい。
    • 正しいパスワードを入力して再接続。

6. iOSのバグや不具合

  • 対策
    • 最新のiOSにアップデートしてみる。
    • 手順:「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→ 利用可能なら更新。





7. ネットワーク設定が壊れている可能性

  • 対策
    • ネットワーク設定のリセットを試す。
    • 手順:「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」

8. MACアドレスフィルタリングなどの制限

  • 対策
    • ルーター側でMACアドレス制限などがかかっていないか確認。
    • iPhoneのMACアドレスは、「設定」→「一般」→「情報」で確認可能。

9. 「プライベートWi-Fiアドレス」設定が原因

  • 対策
    • 一部のルーターで「プライベートアドレス」に対応していない場合がある。
    • 手順:「設定」→「Wi-Fi」→ 接続先の「i」マーク →「プライベートWi-Fiアドレス」をオフにして再接続。

10. セキュリティソフトやVPNの影響

  • 対策
    • VPNがオンになっている場合は一時的にオフにする。
    • セキュリティアプリがWi-Fi制御している場合、それを一時的に無効にするか削除して確認。

【まとめ】

iPhoneのWi-Fiが繋がらないときは、

  1. iPhoneとWi-Fiルーターの両方を再起動
  2. ネットワークの削除と再接続
  3. ネットワーク設定のリセット
    の順で試すと多くの場合解決します。

それでも解決しない場合は、Appleサポートやインターネットプロバイダへの問い合わせも検討しましょう。




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