【iPhone17・Air】iOSをアップデートしたらアプリが消えた時の対策・対処法【Pro・ProMAX・16e・SE】

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iOSをアップデートしたあとに アプリが消えた/ホーム画面から見えなくなった 場合は、アプリ自体が削除されたのではなく、設定や表示方法の変更、アップデート時の不具合が原因であることがほとんどです。以下に詳しい原因と対策を解説します。





1. まず確認すべきこと

  1. App Library(Appライブラリ)を確認
    • iOS 14以降はホーム画面に表示されなくても App Library に残っている場合があります。
    • ホーム画面右端までスワイプ → アルファベット順でアプリを探す
  2. 検索機能で探す
    • ホーム画面を下にスワイプして検索 → アプリ名を入力
    • 表示されれば、まだ端末内に存在しています

2. アプリが「非表示」になっている場合

  • 制限やスクリーンタイムによる非表示
    • 設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限 → 「許可されたApp」を確認
    • 該当アプリがオフになっているとホーム画面に表示されません
  • フォルダやページ内に移動している場合
    • ホーム画面のフォルダや他ページを確認

3. iOSアップデートで一時的に消えた場合

  • アップデート直後は キャッシュやデータベースの不整合 でアプリが表示されないことがあります。
  • 対策:
    1. iPhoneを再起動
    2. App Library や検索で確認
    3. まだ見つからなければ再インストール





4. App Storeで再インストール

  1. App Storeを開く → 右上のアカウントアイコン → 「購入済み」
  2. 該当アプリを探す → 「クラウドアイコン」をタップして再インストール
  3. データはiCloudやアプリ内のバックアップがあれば復元可能

5. ストレージ不足や同期の問題

  • アプリが自動的に削除されることがあります(「非使用のAppを取り除く」機能)
    • 設定 → App Store → 「使用していないAppを取り除く」
    • オフにするとアップデート時に勝手に削除されることを防げます

6. 最終手段

  • すべての設定をリセット
    設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → 「すべての設定をリセット」
    (データは消えませんが、表示やネットワーク設定が初期化されます)
  • Appleサポートに問い合わせ
    • アップデートによる不具合や端末固有のトラブルの可能性があります

✅ まとめ

  1. App Library や検索でアプリが存在するか確認
  2. スクリーンタイムや制限で非表示になっていないか確認
  3. iPhone再起動 → まだ見つからなければ App Store で再インストール
  4. 「非使用のAppを取り除く」をオフにして今後の消失を防止
  5. それでも解決しなければ「すべての設定リセット」または Appleサポート




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