北海道の気候は日本の中でも特に寒暖差が大きく、雪の影響が非常に強いのが特徴です。ここでは
① 四季ごとの特徴 → ② 月別の気温・寒さ・雪 → ③ 本州との違い
という流れで詳しく解説します。
① 北海道の四季ごとの気候の特徴
🌸 春(4〜5月)
- 本州より1か月以上遅い
- 4月でも雪が残る地域あり
- 朝晩は氷点下近くまで冷えることも
体感
- 「春=まだ寒い」
- ダウンやコートが普通に必要
☀️ 夏(6〜8月)
- 全国で最も涼しい
- 梅雨がほぼない
- 朝晩はひんやりする日が多い
体感
- 本州の「猛暑日」はほぼなし
- エアコンがない家庭も多い
🍁 秋(9〜10月)
- 非常に短い
- 10月には初雪の可能性
- 紅葉は9月下旬〜10月
体感
- 一気に冬へ向かう
- 朝はすでに冬の冷え込み
❄️ 冬(11〜3月)
- 長く、厳しい
- 11月〜4月初旬まで雪
- 日中も氷点下が普通
体感
- 「寒い」ではなく「痛い寒さ」
- 路面凍結が日常
② 北海道の月別:気温・寒さ・雪の目安
※札幌周辺の平野部を基準にしています
(道東・道北・内陸はさらに寒い)
1月(最寒月)
- 平均気温:-3〜-7℃
- 最低気温:-10〜-20℃
- 雪:非常に多い
👉 一日中氷点下。雪かき必須。
2月
- 平均気温:-2〜-6℃
- 雪:多い(乾いた粉雪)
- 体感は1月とほぼ同じ
3月
- 平均気温:0℃前後
- 雪:まだ降る
- 昼は解けて夜に凍る(危険)
4月
- 平均気温:5〜8℃
- 雪:稀に降る
- 残雪あり、春はまだ遠い
5月
- 平均気温:10〜15℃
- 雪:ほぼなし
- ようやく春らしくなる
6月
- 平均気温:15〜18℃
- 雪:なし
- 梅雨なしで快適
7月
- 平均気温:18〜22℃
- 真夏日(30℃超):まれ
- 夜は涼しい
8月
- 平均気温:20〜23℃
- 暑くても数日だけ
- 朝晩は20℃未満になることも
9月
- 平均気温:15〜18℃
- 朝晩は肌寒い
- 山では初雪の可能性
10月
- 平均気温:8〜12℃
- 初雪(平地でも)
- 冬支度開始
11月
- 平均気温:0〜5℃
- 雪:本格化
- 積雪開始
12月
- 平均気温:-1〜-5℃
- 雪:多い
- 完全な冬景色
③ 雪はどれくらい降るのか?
積雪量(年間)
- 札幌:約5〜6m(累積)
- 旭川・岩見沢:6〜8m以上
- 道東(帯広など):量は少なめだが極寒
雪の特徴
- 水分が少ない「パウダースノー」
- 軽いが積もる量が多い
- 吹雪で視界ゼロになることも
④ 本州(関東)との決定的な違い
| 項目 | 北海道 | 本州 |
|---|---|---|
| 冬の長さ | 5か月以上 | 2〜3か月 |
| 真夏日 | ほぼなし | 多い |
| 雪 | 生活の一部 | 非日常 |
| 寒さ | 氷点下が日常 | 0℃前後 |
⑤ まとめ(重要ポイント)
- 北海道は
「夏は涼しく、冬はとにかく長くて寒い」 - 雪は
11月〜4月まで当たり前 - 冬の生活は
防寒・暖房・雪対策が必須


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