【AirPods4・Pro3】AirPodsのケースが水没した時の対策・対処法【Pro・Apple・ワイヤレスイヤホン】

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AirPods イヤホン

AirPodsの充電ケースが水没した場合は、内部バッテリーや電子回路が水分によりショートするリスクがあるため、迅速かつ慎重な対応が必要です。以下に詳しく解説します。





1. まずやるべきこと:電源と安全確保

  1. すぐにケースからAirPodsを取り出す
    • ケース内にAirPodsが入ったままだと、本体も水没して故障リスクが高まります。
  2. 充電や使用を即中止
    • ケーブルを差しての充電や、AirPodsの再生は絶対に行わない
  3. 通電の可能性がある場合は安全な場所へ置く
    • 金属や可燃物の上は避ける

2. 水分の除去(応急処置)

  1. ケースやAirPodsを柔らかい布で水分を拭き取る
  2. ケース内や端子部分の水分は乾いた綿棒や布で優しく拭く
  3. 自然乾燥
    • ケースを通気性の良い場所に置き、少なくとも24時間以上乾燥させる
    • ドライヤーの熱風や電子レンジでの乾燥は厳禁(バッテリーが爆発する可能性あり)

3. 使用・充電の確認

  • 水没後は充電や使用をすぐに試さない
  • 乾燥後でも、端子や内部回路が損傷している場合、発熱・発煙・焦げ臭が発生する可能性がある
  • 異常があれば使用中止





4. Appleサポートでの対応

  • 水没による故障は保証対象外の場合が多い
  • ただしApple正規サービスプロバイダで診断・修理・交換が可能
    • ケース単体の交換:約6,000〜8,000円
    • AirPods Proケース:約8,000〜10,000円
  • Appleサポートで相談し、安全に交換するのが推奨

5. 予防策

  1. 水濡れの可能性がある場所での使用を避ける
    • 浴室、プール、雨天時など
  2. 防水ケースや専用カバーを使用
    • 外装やヒンジへの水の侵入を防ぐ
  3. 充電中に水気がある場所に置かない
  4. 端子や内部に水が入らないよう定期的に確認

6. まとめ

  1. 水没したら即座に使用・充電を中止し、AirPodsを取り出す
  2. 柔らかい布で水分を拭き取り、自然乾燥
  3. 乾燥後も異常があれば使用中止、Appleサポートで診断・交換
  4. 予防策として水濡れ防止・防水カバー・使用環境に注意




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