【不具合】iPhoneの画面が点かない時の対策・対処法【iPhone16e・16・15・14・SE・Pro・ProMAX・Plus】

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iPhone スマホ

iPhoneの画面が点灯しない(真っ暗なままで映らない)ときは、焦りますよね。でも、必ずしも壊れたとは限らず、いくつかの対処法で復旧する場合が多いです。ここでは、原因ごとの可能性と具体的な対処法を、初心者でもわかるように詳しく解説します





✅ よくある原因

原因の例 説明
バッテリーが完全に空になっている 画面が真っ暗でも電源が入っていないだけのことがあります
ソフトウェアがフリーズしている 画面がつかなくても中で動いてる場合も(通知音やバイブが鳴る)
画面の故障・液晶不良 落下や水没が原因で画面だけ映らなくなっている可能性
ディスプレイケーブルの接触不良 内部的な不具合で映像信号が届かないことも
iOSのバグやアプデ失敗 アップデート中に不具合が起きて点かなくなることも

✅ 状況別の対処法


① iPhoneが反応していない(完全に無反応)場合

📌 対処法:

  1. Lightningケーブルで30分以上充電
    • 可能なら純正またはMFi認証のケーブルとアダプタを使用。
    • 放電しきっていると復活まで時間がかかることがあります。
  2. 強制再起動を試す
    • 機種ごとに方法が違うので注意:
機種 強制再起動の手順
iPhone 8以降 「音量上げる→音量下げる→電源ボタン長押し(Appleロゴが出るまで)」
iPhone 7 / 7 Plus 「音量下げるボタン+電源ボタンを同時長押し」
iPhone 6s以前 「ホームボタン+電源ボタンを同時長押し」

② 通知音やバイブはあるのに画面が真っ暗な場合

これは内部的には動作していて画面だけが映らない(液晶・OLEDの故障)の可能性大

📌 対処法:

  • サイドボタンを押して音量変化音が出るかチェック
  • Siriに話しかけて反応するか確認
  • 上記で反応する場合は、内部は生きていて画面だけが死んでいる可能性が高いため、修理が必要になります。





③ アップデート後・アプリ使用中に突然画面が消えた場合

📌 対処法:

  • 強制再起動(前述の方法で)
  • それでもダメなら、パソコンに接続してリカバリーモードにする
    • Finder(Mac)またはiTunes(Windows)で認識されるか確認
    • 必要に応じて「アップデート」または「復元」

④ 水濡れや落下のあとに点かなくなった場合

これはハードウェア故障の可能性が高いです。

📌 対処法:

  • 自分で開けたりせず、Apple正規サービスまたは信頼できる修理店に相談。
  • 水没なら、絶対に充電しない・電源を入れないこと!

✅ 応急処置チェックリスト

✅ 充電器とケーブルを変えて試す
✅ 強制再起動を何度か試す
✅ Mac/PCに接続してiTunesやFinderで認識されるか確認
✅ 通知音やバイブの有無で「内部が動いているか」を確認
✅ それでも無反応なら修理 or バックアップ復旧の検討


✅ 修理が必要になるケース

  • 画面割れや水濡れによるハード故障
  • 画面が映らないのにSiriや音だけ反応する場合
  • 上記すべて試しても反応がない場合

💡 AppleCare+に加入していれば画面交換はお得にできます(通常の画面修理費は2〜4万円前後)。


✅ まとめ

iPhoneの画面が点灯しない原因はさまざまですが、充電切れやソフトの一時的な不具合が原因なことも多いです。落ち着いて対処すれば直ることもあります。




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