マッサージ店で「リラックスしに来たのに寒い…」「途中から体が冷えてつらい」と感じる人はかなり多いです。
実はマッサージ店は、**構造的にも運営的にも“寒くなりやすい環境”**です。
ここでは、原因 → 事前対策 → その場での対処法 → よくある失敗談まで、実態ベースで詳しく解説します。
① マッサージ店が寒くなりやすい主な原因
1. 施術者が動く前提で室温が低め
マッサージ店は
- スタッフが常に動いている
- 力を使う施術で体温が上がる
このため、施術者基準で室温が低めに設定されがちです。
👉 客側は
「ほぼ動かない・横になっている」
→ 体感温度が合わない。
2. 血行が一時的に落ち、冷えを感じやすい
施術中は
- 仰向け・うつ伏せで動かない
- 副交感神経が優位
- 血圧・心拍が下がる
👉 リラックスするほど、冷えを感じやすくなる。
これは異常ではありません。
3. 肌の露出+オイル・ジェルで体温が奪われる
- 服を脱ぐ
- 肌が空気に触れる
- オイルやジェルが蒸発する
→ 体表面の熱が一気に奪われる。
特に
- お腹
- 腰
- 太もも
が冷えやすい。
4. 個室・半個室で空気が循環しにくい
- 壁で囲まれている
- エアコンの風向きが偏る
👉 冷たい空気が溜まり、逃げ場がない寒さになることも。
5. 寝不足・空腹・体調不良だと冷えやすい
- 体力が落ちている
- 自律神経が乱れている
この状態で横になると、
一気に寒さが表に出る。
② 行く前にできる寒さ対策(かなり重要)
✔ 服装の基本
「施術される前後」を想定する
- 脱ぎ着しやすい羽織り
- お腹・腰を冷やさないインナー
- 靴下(施術中に履いたままOKな店も多い)
※ 薄着で行くと、施術前後が特につらい。
✔ 体調を整えてから行く
- 空腹は避ける
- 冷たい飲み物を控える
- 体が冷えた状態で入店しない
👉 すでに冷えていると、回復に時間がかかる。
③ 店内・施術中に寒くなった時の対処法
1. 遠慮せずスタッフに伝える(最重要)
- 室温を上げてもらう
- タオル・ブランケットを追加してもらう
👉 「寒い」はかなりよくある要望。
我慢する必要は一切ありません。
2. 露出部位を最小限にする
- 施術していない部分はタオルで覆ってもらう
- お腹・腰は特に重点的にカバー
体幹を守るだけで体感温度は大きく変わる。
3. 足元を温める
- 靴下を履いたままにする
- タオルを足にかけてもらう
冷えは足から全身に広がるので、ここが重要。
4. 呼吸を深くして体を緩めすぎない
完全に力を抜きすぎると、
血流が落ちて冷えやすくなります。
- 深呼吸
- お腹を軽く意識する
これだけでも冷えにくくなります。
④ マッサージ店でよくある失敗談
失敗談①「リラックスできる=暖かいと思った」
横になった瞬間から寒くて集中できなかった
👉 リラックスと暖かさは別。
むしろ冷えやすい状態。
失敗談②「寒いと言えずに我慢した」
終わった頃には体が冷え切ってだるかった
👉 我慢は逆効果。
施術効果も下がります。
失敗談③「施術後にすぐ外へ出た」
体が温まったと思ったら外で一気に冷えた
施術後は
血行が変化していて冷え戻りしやすい。
羽織り物必須。
失敗談④「空腹で行って寒さ倍増」
途中から震えそうになった
エネルギー不足=
体温維持ができない状態。
⑤ マッサージ店が寒い時の対策まとめ
- マッサージ店は構造的に寒くなりやすい
- 施術者基準の室温になりがち
- 横になって動かない=冷えやすい
- 寒さは我慢せず必ず伝える
- 足元・お腹・腰を重点的に守る


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