創価学会を辞めて「よかった」と感じる人は確実に存在し、その多くは“生活と心の負担が軽くなった”ことを理由に挙げます。
ただし、全員が同じ感想になるわけではなく、どんな立場・関わり方だったかで実感点は変わります。
以下は、**実際によく語られる「辞めてよかったこと」**を、感情面・生活面・人間関係面に分けて詳しく解説します。
① 心理的に楽になった(最も多い)
1. 義務感・罪悪感から解放された
辞めてよかったと感じる最大の理由がこれです。
- 勤行・題目をやらなきゃというプレッシャー
- 活動に出ないことへの後ろめたさ
- 「信心が足りないのでは」という自己否定
これらから解放されて、
「何もしない自分でも責められない」
「自分の感覚を信じていい」
と思えるようになった、という声が非常に多いです。
2. 「自分で選んで生きている感覚」が戻る
特に、
- 親の影響で入っていた人
- 流れで続けていた人
ほど強く感じます。
- 価値観
- 信じるもの/信じないもの
- 時間の使い方
を自分で決めている感覚が回復します。
② 時間と生活に余裕ができた
1. 予定が自分中心になる
辞める前:
- 座談会
- 訪問
- 行事
- 選挙期間の活動
辞めた後:
- 休日を自由に使える
- 断るストレスがなくなる
- 突然の連絡に振り回されない
👉
時間が増えたというより、主導権が戻った感覚です。
2. 生活リズムがシンプルになる
- 朝晩の勤行を気にしなくていい
- 忘れた時の自己嫌悪がない
- 生活に「宗教のノルマ」がない
結果として、
- 睡眠
- 仕事
- 趣味
が整ったという人もいます。
③ 人間関係が楽になった
1. 本音を隠さなくてよくなった
辞める前は、
- 本当は疑問がある
- でも言えない
- 空気を壊したくない
という状態だった人が多いです。
辞めた後は、
「無理に合わせなくていい」
「黙って同調しなくていい」
という安心感が生まれます。
2. 人付き合いの質が変わる
- 信仰前提の関係 → 人としての関係
- 義務的な付き合い → 自由な選択
結果として、
- 本当に気の合う人だけが残った
- 付き合いが少なくなっても楽
と感じる人が多いです。
④ 思考が柔軟になった
1. 物事を「信仰フィルター」で見なくなる
辞める前は、
- 良いこと=功徳
- 悪いこと=信心不足
と無意識に解釈していた人も、
辞めた後は、
- 偶然
- 環境
- 自分の判断ミス
など、現実的に整理できるようになります。
2. 他の価値観を素直に受け入れられる
- 他宗教
- 無宗教
- 科学的思考
- カウンセリングや心理学
などを、
「敵」や「誤り」としてではなく、
選択肢の一つとして見られるようになります。
⑤ 「怖いことは起きなかった」という安心感
多くの人が辞める前に不安に思うのが、
- 不幸になるのでは?
- 罰が当たるのでは?
- 何か起きるのでは?
ですが、辞めた後の感想で非常に多いのが、
「本当に何も起きなかった」
「普通に生活が続いている」
というものです。
これは、
- 不安が思い込みだったと気づく
- 心理的な支配から一歩抜けた実感
につながります。
⑥ もちろん「全く楽」ではない点も正直に
公平のために触れておくと、
- 親との関係が気まずくなる
- 一時的な罪悪感
- 孤独感(特に地域コミュニティが消えた場合)
を感じる人もいます。
ただし多くは、
- 時間とともに薄れる
- 新しい人間関係で補われる
というケースが大半です。
⑦ 辞めてよかったと感じやすい人の共通点
- 自分で考えることを大切にしたい
- 義務感が苦手
- 宗教に依存しない生き方を望む
- 親の価値観から自立したい
こうした人は、
辞めた後の満足度が高い傾向があります。
⑧ まとめ(率直な結論)
- 創価学会を辞めてよかったと感じる人は多い
- 特に「心の自由」「時間」「自分らしさ」を取り戻したという声が多い
- 大きな不幸や報復が起きることは通常ない
- 辞めてよかったかどうかは「合っていたかどうか」で決まる
一言で言うと
「辞めてよかった、というより“やっと自分に戻れた”と感じる人が多い」


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