【iPhone17・Air】iOSをアップデートしたらiPhoneに不具合が出た時の対策・対処法【Pro・ProMAX・16e・SE】

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iOSをアップデートしたあとに iPhoneに不具合が出る ことは珍しくなく、症状によって原因と対策が変わります。不具合の例としては「動作が重くなった」「アプリが開かない」「Wi-FiやBluetoothが繋がらない」「バッテリーが減りやすい」「電源が入らない」などがあります。以下に詳しく整理します。





1. 基本対策

  1. iPhoneを再起動
    • アップデート直後はキャッシュや設定の不整合で不具合が出やすいため、再起動で改善することが多いです。
  2. アプリの最新バージョンに更新
    • App Storeでアプリを最新バージョンに更新
    • iOSアップデート直後はアプリの互換性問題で動作しないことがあります
  3. ストレージ確認
    • 設定 → 一般 → iPhoneストレージ
    • 空き容量が少ない場合、動作が重くなったりアプリが落ちる原因になります

2. ネットワーク・通信系の不具合

  • Wi-Fi / Bluetooth / モバイル通信が不安定
    • 設定 → ネットワーク設定のリセット
      • 設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → 「ネットワーク設定をリセット」
    • Wi-FiルーターやBluetooth機器の再起動も有効
  • テザリングが使えない
    • モバイルデータ通信やキャリア設定の更新を確認
    • 設定 → 一般 → 情報 でキャリアアップデートがある場合は適用

3. バッテリー・発熱の不具合

  • iOSアップデート直後はバックグラウンドで最適化作業が行われるため、一時的にバッテリー消費が増えたり本体が熱くなることがあります
  • 数時間〜1日で落ち着くことが多い
  • 長時間過熱する場合は電源を切り、Appleサポートに相談





4. アプリの不具合

  • アプリが開かない/クラッシュする
    1. アプリの再起動
    2. アプリの削除 → 再インストール
    3. データが必要な場合は 事前にバックアップ
  • LINEやゲーム、YouTubeなど特定アプリの不具合
    • App Storeや公式サイトでiOS対応バージョンを確認
    • 開発者のアップデート待ちも必要な場合があります

5. 深刻な不具合・起動できない場合

  • 強制再起動
    • iPhone 8以降:音量アップ → 音量ダウン → サイドボタン長押し
    • iPhone 7 / 7 Plus:音量ダウン + サイドボタン同時長押し
    • iPhone 6s以前:ホームボタン + サイドボタン同時長押し
  • リカバリーモード / DFUモードで復元
    • iTunes / Finderに接続して「アップデート」や「復元」を試す
    • DFUモードは最終手段(初期化されるのでバックアップ必須)

6. 最終手段

  • すべての設定をリセット
    設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → 「すべての設定をリセット」

    • データは消えませんが、ネットワーク・通知・表示設定が初期化されます
  • Appleサポートに相談
    • ハードウェアの不具合やiOS特有のバグの可能性があります

✅ まとめ

  1. iPhone再起動 → アプリ更新 → ストレージ確認
  2. ネットワーク不具合 → ネットワーク設定リセット / キャリア設定更新
  3. バッテリーや発熱 → 数時間様子を見て改善しなければAppleサポート
  4. アプリ不具合 → 再起動・削除→再インストール・バックアップ確認
  5. 起動不可・リンゴループ → 強制再起動 → リカバリーモード / DFUモード
  6. 最終手段 → すべての設定リセット or Appleサポート




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