【AirPods4・Pro3】AirPodsのケースを失くした時の対策・対処法【Pro・Apple・ワイヤレスイヤホン】

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AirPods イヤホン

AirPodsの充電ケースをなくした場合の対策・対処法を詳しく解説します。ケースはAirPods本体の充電や保管に不可欠なため、紛失すると片耳だけの利用や充電ができなくなります。





1. まず確認すること

1-1. 最後に使った場所を思い出す

  • 家の中:机の上、カバンの中、ソファ下、ポケットなど
  • 外出先:カフェ、会社、公共交通機関など
  • 「探す」アプリでAirPods本体の位置を確認可能(ケース未充電でもAirPods本体が接続中なら位置が表示される場合あり)

2. 「探す」アプリでの確認

  1. iPhone / iPadで**「探す」アプリ**を開く
  2. AirPodsを選択
  3. AirPods本体がBluetooth接続中なら位置が地図に表示される
  4. 接続範囲内ならサウンド再生で発見可能

注意:AirPodsがケース内で電池切れしている場合、最後に接続された位置しかわかりません


3. ケースなしでのAirPods使用

  • 充電できないため、残っているバッテリーだけで使用可能
  • バッテリーが切れたら充電不可で使用不能
  • 片耳だけでも使えるが、空間オーディオやステレオ音声は制限される場合あり





4. ケース単体の購入・交換

  • Apple公式で充電ケースのみ単体購入可能
  • 料金の目安(2025年時点):
    • AirPodsケース:約6,000〜8,000円
    • AirPods Proケース:約8,000〜10,000円
  • Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダで購入・交換可能
  • ケースが新しくなると、AirPods本体とのペアリングが必要

5. 紛失防止策

  1. ケースをカバンやポケットの決まった場所に入れる
  2. ストラップやキーホルダーで持ち運ぶ
  3. 「探す」アプリを常に有効化
  4. 予備ケースを用意(外出時のバッテリー切れ防止)
  5. 落としやすい場所での置き忘れを防ぐ習慣

6. まとめ

  1. まず最後に使った場所を確認し、「探す」アプリで位置をチェック
  2. ケースが見つからない場合はApple公式で単体購入・交換
  3. ケースなしでもAirPodsは残バッテリーで一時的に使用可能
  4. 紛失防止策を日常的に取り入れる(決まった場所・ストラップ・探すアプリ)




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