【今さら聞けない】ナビダイヤルってなに?かけ放題でも通話料かかるのは何故?【最新】

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ナビダイヤルとは、「0570」から始まる電話番号を使って、企業や官公庁などの問い合わせ窓口を全国共通の番号にまとめる電話サービスです。NTTドコモビジネスが提供しており、電話をかける側が通話料金を負担するのが大きな特徴です。

特に重要なのが、携帯電話の「かけ放題」「通話定額」の対象外になることが基本という点です。

1. ナビダイヤルとは?

例えば企業の問い合わせ先に、

0570-XXX-XXX

という番号が書いてあれば、ナビダイヤルである可能性が高いです。

仕組みとしては、

利用者 ↓
0570の番号に電話 ↓
ナビダイヤルのシステム ↓
企業が指定した問い合わせ窓口

という形です。

企業側は全国各地に複数の営業所・コールセンターがあっても、利用者には一つの0570番号を案内できます。

つまり、ナビダイヤルは単純な「有料電話番号」というより、

> 企業側が電話受付を効率的に管理するための電話受付サービス



と考えると分かりやすいです。


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2. なぜ「0570」なのか?

ナビダイヤルには、

0570+6桁

の専用番号が使われます。

例えば、

0570-001-001

0570-123-456

0570-XXX-XXX


といった形式です。

通常の東京「03」や大阪「06」などの地域番号とは違い、全国共通の番号として利用できます。

そのため企業からすると、

> 東京の会社だから03
大阪の会社だから06



というような地域性を意識せず、全国の顧客に同じ番号を案内できます。


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3. 一番重要なのが「通話料金」

ナビダイヤルで最も注意したいのがここです。

**基本的に通話料金は電話をかけた側が負担します。**

つまり、

> 「問い合わせだから無料だろう」



とは限りません。

例えば携帯電話からナビダイヤルに電話すると、通常の携帯電話の通話とは別にナビダイヤルの通話料金が発生します。

現在のNTTドコモビジネスの料金表では、携帯電話からの場合、

10円(税込11円)/20秒

となっています。

単純計算すると、

通話時間 料金の目安

20秒 11円
1分 約33円
3分 約99円
10分 約330円
30分 約990円
1時間 約1,980円


となります。

※実際の請求条件や料金は発信元・サービス条件によって確認が必要です。


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4. 「かけ放題」なのに料金がかかるのはなぜ?

ここがナビダイヤルの最大の特徴です。

例えば、

> 「国内通話かけ放題」



という携帯電話プランに加入していても、

0570への通話は定額対象外

となるのが基本です。国民生活センターも、0570から始まるナビダイヤルなどは通話定額プランの対象外になる場合があると注意喚起しています。

つまり、

普通の携帯電話番号 → かけ放題対象

0570 → かけ放題対象外

ということがあります。

そのため、

> 「かけ放題だから30分話しても無料だろう」



と思って長時間問い合わせると、別途料金が発生する可能性があります。


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5. 電話をかける前に「料金案内」が流れる

ナビダイヤルでは、電話を接続する前に、

> 「ナビダイヤルでおつなぎします。この通話は○秒ごとに、およそ○円でご利用いただけます……」



といった料金案内が流れることがあります。

NTTドコモビジネスによれば、ナビダイヤルから送出される事前料金通知ガイダンスの後から通話料が発生する仕組みです。

したがって、

料金案内を聞いてから電話を続けるか判断する

ことができます。


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6. 「待ち時間」も注意

例えば、

> 「ただいま電話が大変混み合っております。しばらくお待ちください」



という状態になったとします。

ここで、

10分待った後にオペレーターにつながる

というケースがあります。

ナビダイヤルでは料金が発生するタイミングに注意する必要があります。特に企業側の装置・サービスから流れるガイダンスについては通話料が発生する場合があります。

そのため、

「オペレーターと話している時間だけ料金が発生する」

と単純に考えない方が安全です。

長時間待たされる場合は、企業のWebサイトに

メール

チャット

問い合わせフォーム

一般電話番号

無料電話


などの代替手段がないか確認するとよいでしょう。


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7. フリーダイヤルとの違い

非常に分かりやすいのが、

0120と0570の違い

です。

項目 ナビダイヤル フリーダイヤル

主な番号 0570 0120など
通話料 基本的に発信者負担 基本的に着信者負担
かけ放題 原則対象外 通常の通話定額とは別扱い
主な用途 問い合わせ窓口など 無料問い合わせなど
全国共通番号 ○ ○
企業側の受付管理 ○ ○


NTTドコモビジネスも、ナビダイヤルは発信者負担、フリーダイヤルは着信者負担という違いを示しています。

簡単に言えば、

0570=電話をかける側が基本的に払う

0120=電話を受ける側が基本的に払う

という違いです。


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8. なぜ企業はナビダイヤルを使うのか?

利用者からすると、

> 「普通の電話番号でいいのでは?」



と思うかもしれません。

しかし企業側には大きなメリットがあります。

全国の窓口を一つの番号にできる

例えば、

東京支店
大阪支店
名古屋支店
福岡支店

があったとしても、

0570-XXX-XXX

一つで受付できます。

利用者は、

> 「どこに電話すればいいの?」



と迷いにくくなります。


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9. 電話を適切な窓口へ振り分けられる

ナビダイヤルは単なる転送電話ではありません。

企業側では、

問い合わせ内容

発信地域

時間帯

混雑状況

担当部署


などに応じて電話を振り分ける仕組みを構築できます。

そのため、

「0570に電話したら目的の部署につながる」

という仕組みを作れます。


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10. 音声ガイダンスが流れる理由

例えば、

> 「商品のご注文については1を押してください」



> 「故障については2を押してください」



という案内があります。

これは**IVR(音声自動応答)**などを利用した仕組みです。

電話を、

問い合わせ内容ごとに分類する

ことで、オペレーターの負担を減らせます。

ナビダイヤルにはこうした電話受付を管理するための各種機能が用意されています。


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11. ナビダイヤルには「全国一律」の特徴もある

一般的な固定電話では、

東京→大阪

のように距離によって料金が変わる仕組みがあります。

一方、ナビダイヤルは全国一律の料金体系が設定されています。

そのため、

> 北海道から東京へ電話



でも、

> 東京から東京へ電話



でも、ナビダイヤル側で定められた料金体系が適用されます。


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12. 携帯電話からもかけられる

ナビダイヤルは携帯電話から利用できます。

ただし、

携帯電話からの通話は料金が高くなりやすい

点には注意が必要です。

現在の公式料金表では、携帯電話からは10円(税込11円)/20秒とされています。

そのため、

10分、20分、30分と長時間話すと、それなりの金額になる

わけです。


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13. 固定電話からなら安くなる場合がある

現在の公式料金表では、一般回線などからの発信は、

8.5円(税込9.35円)/180秒

とされています。

そのため、

携帯電話から長時間ナビダイヤルにかける

より、

利用可能なら固定電話からかける

方が通話料金を抑えられる場合があります。

ただし、実際には発信する電話サービスによって条件が異なるため、料金表を確認する必要があります。


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14. ナビダイヤルが「嫌われやすい」理由

ナビダイヤルそのものが悪いサービスというわけではありません。

ただ、利用者からすると、

① かけ放題対象外

これが大きいです。

さらに、

② 待ち時間にも注意が必要

③ オペレーターにつながるまで時間がかかることがある

④ 長時間になると料金が積み上がる

という問題があります。

そのため、

> 「問い合わせなのにお金がかかる」



という不満につながることがあります。


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15. ナビダイヤルを使うときの賢い方法

例えば問い合わせで、

0570-XXX-XXX

しか見つからなかったとします。

すぐ電話する前に、

① 企業サイトを見る

「お問い合わせ」

「サポート」

「会社概要」

などを確認します。

② 一般電話番号を探す

企業によっては、

0570とは別に03・06などの通常番号

を掲載している場合があります。

③ メール・チャットを探す

電話でなければ解決できない問題なのか考えます。

④ 必要事項を準備する

電話してから、

> 「契約番号は……えーっと……」



と探していると通話時間が伸びます。

あらかじめ、

契約番号

製品型番

注文番号

氏名

生年月日など必要情報

質問事項


を準備します。

⑤ 長時間待つなら別の方法を探す

料金が発生する電話で長時間待ち続けるより、Web問い合わせなどに切り替えられないか確認します。


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16. 「0570=必ず高額」ではない

ここも重要です。

ナビダイヤルだからといって、

必ず数千円取られる

というわけではありません。

短時間なら数十円程度の場合もあります。

問題なのは、

「1回あたりの料金が小さく見えるため、長時間になると総額が大きくなる」

ことです。

例えば携帯電話から現在の料金体系で10分なら単純計算で約330円、30分なら約990円です。

したがって、

> 「1回の電話ならたいしたことない」



と思っても、何度も電話すると負担が増えます。


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17. ナビダイヤルがつながらないこともある

すべての電話回線から必ず接続できるとは限りません。

NTTドコモビジネスの契約条件では、接続できる回線に一定の条件があります。

また、企業側が特定の発信方法を受け付けていない場合もあります。

そのため、

「0570だからどんな電話からでも必ずつながる」

とは考えない方がいいでしょう。


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18. ナビダイヤルは「企業が電話番号を一本化する仕組み」

本質を一言でまとめると、

> ナビダイヤルは、企業などが全国共通の0570番号を使って電話受付を管理するためのサービス



です。

そして利用者側から見ると、

> 「0570に電話すると、その企業が指定した窓口につながる。その通話料金は基本的に自分が負担する」



という仕組みです。


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19. 特に覚えておきたいポイント

最後に重要事項をまとめると、

ナビダイヤル=0570

通話料金=基本的に発信者負担

携帯電話のかけ放題=基本的に対象外

現在の公式料金例=携帯電話から10円(税込11円)/20秒

長時間待たされる場合=料金に注意

0120のフリーダイヤル=基本的に着信者負担

という理解でOKです。

特に携帯電話ユーザーは、「かけ放題だから0570も無料」と思い込まないことが重要です。国民生活センターも、0570などの特定番号は通話定額の対象外になる場合があるとして注意を促しています。

なお、ナビダイヤルの料金は改定されることがあるため、実際に電話する際は、その時点のNTTドコモビジネス公式料金表と、問い合わせ先企業が案内している料金情報を確認するのが確実です。

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