高速道路のSA(サービスエリア)は、PAより設備が整っている分「屋内があるから大丈夫」と思われがちですが、実は寒さで失敗しやすい場所でもあります。
ここでは、SAが寒くなりやすい原因 → 事前対策 → 現地での対処法 → よくある失敗談まで、現実的に役立つ視点で詳しく解説します。
① 高速道路のSAが寒くなりやすい主な原因
1. 立地が山間部・高台に多い
SAは
- 山の中
- 風が抜ける高台
- 市街地から離れた場所
に造られることが多く、
外気温が低く、風も強い。
👉 体感温度は市街地より2〜5℃低いことも。
2. 駐車場が広く、風を遮るものが少ない
- 大型駐車場
- 見通しの良い構造
👉 駐車場を歩くだけで
一気に体温を奪われる。
3. 建物の出入口付近が特に寒い
- 自動ドアの開閉
- 外気が常に流入
👉 フードコート・売店入口付近は
屋内なのに寒い。
4. 夜間・早朝は暖房が弱めなことがある
- 深夜は省エネ運転
- 人が少なく空気が温まりにくい
👉 「中に入ったのに寒い…」と感じやすい。
5. 車内との温度差が大きい
- 車内:暖房で快適
- 外:冷たい風
👉 外に出た瞬間、
寒さを過剰に感じる。
② SAに立ち寄る前の寒さ対策(ここが一番重要)
✔ 服装の考え方
「外も屋内も寒い前提」で準備する
- 風を防ぐアウター(ダウン・中綿・ナイロン系)
- 脱ぎ着できるインナー
- 首元を守る(マフラー・ネックウォーマー)
※ コートだけ・薄手ニット1枚は失敗率高。
✔ 車内に常備したい防寒アイテム
- 手袋
- 膝掛け
- 使い捨てカイロ
👉 SAは「滞在時間が長くなりやすい」ので必須。
✔ 足元対策
- 厚めの靴下
- 底の薄すぎない靴
👉 冷えは足元→全身へ広がる。
③ SAで寒くなった時の即効対処法
1. まず屋内の「奥」へ移動
- 出入口から離れる
- 壁際・中央席を選ぶ
👉 出入口付近は避けるだけで体感が変わる。
2. 目的を決めて一気に行動
- 食事
- トイレ
- お土産
👉 「ぶらぶら見て回る」は寒さを招く。
3. 温かいものを最優先で摂る
- ラーメン
- スープ
- ホットドリンク
👉 内側から温めると回復が早い。
4. 外に出る前に完全防寒
- アウターの前を閉める
- 手袋着用
- 首元を覆う
👉 「さっきより寒く感じる」は普通。
5. 車に戻ったら即リカバリー
- エンジンON
- 暖房強め
- シートヒーターがあれば活用
👉 冷えを持ち越さないのが大事。
④ 高速道路SAでよくある失敗談
失敗談①「SAだから暖かいと思い込んだ」
建物に入ったのに寒くて落ち着かなかった
👉 出入口付近は屋外と大差ない。
失敗談②「食事が長引いて体が冷えた」
ゆっくり食べてたら足元から冷えた
👉 広い空間は空気が温まりにくい。
失敗談③「夜中のSAを甘く見た」
昼と同じ服装で降りたら寒すぎた
👉 夜間SAは
寒さレベルが別物。
失敗談④「子ども・高齢者が先に限界」
大人は平気でも家族が震えていた
👉 体温調節が弱い人ほど影響大。
⑤ 高速道路SAが寒い時の対策まとめ
- SAは「山・風・広い駐車場」で寒くなりやすい
- 屋内でも出入口付近は冷える
- 風を防ぐ服装が最優先
- 行動は短時間・目的集中
- 車内で必ず温め直す


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