以下は、タマホームの住宅が寒く感じる・気温が低いと感じる場合について、原因/対策/暖房を使っても暖まらない時の対処法/よくある失敗談を、実情ベースで詳しくまとめた解説です。
❄️ タマホームの住宅が寒いと感じる主な原因
① 断熱性能は「最低限〜標準」設計
タマホームはコストパフォーマンス重視の住宅メーカーです。
- 断熱等級4(地域により5相当)が標準
- 高断熱・高気密住宅(UA値0.46以下など)と比べると
👉 外気温の影響を受けやすい - 特に
- 朝晩
- 曇り・雨の日
- 北側の部屋
が冷えやすい
② 気密性能(C値)が公表・保証されていない
- タマホームは全棟気密測定を行わない
- そのため
- 壁内
- 床下
- コンセント周り
からすき間風が発生しやすい
👉 「暖房をつけても空気が逃げる家」になりがち
③ 窓の断熱性能が弱点になりやすい
標準仕様では
- アルミ樹脂複合サッシ
- Low-E複層ガラス(片側)
というケースが多く、
- 窓から熱の50〜60%が流出
- 夜はガラス面が冷えて冷気が下に流れる(コールドドラフト)
④ 間取り優先で“寒さ設計”になっている
- 吹き抜け
- 大空間LDK
- リビング階段
が多い反面、
👉 上下・空間に熱が拡散して暖まりにくい
🛠 タマホーム住宅でできる現実的な寒さ対策
① 窓対策は最優先(費用対効果が最も高い)
- 断熱カーテン
- ハニカムスクリーン
- 窓用断熱フィルム
- 内窓(インプラス等)
👉 体感温度が2〜4℃変わることも珍しくない
② すき間風対策
- コンセント・スイッチプレート裏に気密パッキン
- 玄関ドアの隙間テープ
- 点検口・床下収納の気密処理
👉 DIYでも改善可能
③ 床の冷え対策
- 厚手ラグ+アルミ断熱シート
- スリッパ常用
- こたつ併用(非常に相性が良い)
※ 床断熱が弱い家ほど効果大
④ 暖房の使い方を見直す
❌ よくある間違い
- 弱運転で長時間
- エアコンを天井向き
⭕ 正解
- 風向きを下向き
- サーキュレーターで空気循環
- 設定温度は22〜24℃を一気に
🔥 暖房を使っても暖まらない時の対処法
① 「家全体」を暖めようとしない
タマホーム住宅では
👉 部屋単位で暖める戦略が正解
- 使わない部屋は閉め切る
- リビングだけ集中暖房
- 廊下・階段は割り切る
② エアコン単独にこだわらない
- エアコン+電気毛布
- エアコン+ホットカーペット
- エアコン+ガスファンヒーター(短時間)
👉 体感温度を上げる暖房を併用
③ 朝は「予熱運転」
- 起床30分前に暖房ON
- タイマー運転必須
👉 冷え切った建物は一気に暖まらない
😨 よくある失敗談(実例ベース)
失敗談①「オプションを削りすぎた」
「断熱オプションを削っても大丈夫と言われたが、冬が本当に寒い」
👉 初期費用は安くても、光熱費と快適性で後悔
失敗談②「吹き抜けに憧れて失敗」
「見た目は良いが、暖房が全く効かない」
👉 吹き抜け×標準断熱は寒さ地獄になりやすい
失敗談③「高気密高断熱だと思い込んでいた」
「CMのイメージで性能が高いと思っていた」
👉 コスパ住宅=高性能住宅ではない
失敗談④「床の冷えを想定していなかった」
「エアコンは効いているのに足元が冷たい」
👉 床断熱は後から改善しづらい
✔️ まとめ(現実的な結論)
- タマホームの住宅は
「寒くない最低限」ではあるが「暖かい家」ではない - 正しい期待値:
- 高断熱住宅ほどの快適性はない
- 工夫すれば十分住める
- 対策の優先順位
窓 → すき間 → 床 → 暖房の使い方


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