アゼルバイジャンは、日本ではあまり馴染みがないものの、歴史・自然・近未来都市・独特の文化が凝縮された非常に個性的な国です。
観光という視点も含めて、分かりやすく詳しく解説します。
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1. アゼルバイジャンはどんな国?
■ 基本情報
正式名称:アゼルバイジャン共和国
場所:コーカサス地方(東欧と西アジアの境界)
北:ロシア
西:アルメニア
南:イラン
東:カスピ海
首都:バクー(Baku)
人口:約1,000万人
宗教:イスラム教(主にシーア派)
言語:アゼルバイジャン語(トルコ語系)
通貨:マナト
■ 国の特徴
石油・天然ガス大国
→ 経済力があり、首都バクーは驚くほど近代的
**「火の国」**と呼ばれる
→ 地中から天然ガスが噴き出し、火が自然に燃える場所が多い
ヨーロッパ×中東×中央アジアの融合文化
→ 建築・食文化・人々の気質が独特
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2. 治安・旅行のしやすさ
治安は比較的良好
首都や観光地は安全
夜の一人歩きも比較的問題なし(注意は必要)
日本人に友好的
親日的というより「外国人に親切」
物価
日本よりかなり安い
食事・交通・ホテルが割安
※アルメニアとの国境地帯は政治的に不安定なので、近づかないのが鉄則。
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3. アゼルバイジャンの主な観光スポット
① バクー旧市街(イチェリ・シェヘル)【世界遺産】
城壁に囲まれた中世の街並み
石造りの細い路地が続く
主な見どころ
乙女の塔
シルヴァンシャー宮殿
👉 近代都市バクーの中に突然現れる「中世の世界」
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② フレイム・タワーズ(バクー)
バクーの象徴的建築
炎の形をした超高層ビル3棟
夜はLEDで炎の演出
👉 「火の国」を象徴する近未来的ランドマーク
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③ アテシュガー(拝火教神殿)
ゾロアスター教の火の神殿
天然ガスが燃え続ける神聖な場所
インド・ペルシャ文化の影響が残る
👉 宗教史好きには必見
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④ ヤナル・ダグ(燃える山)
山の斜面から常に炎が燃え続ける珍現象
数千年消えたことがないとされる
👉 「なぜ火の国と呼ばれるのか」が体感できる場所
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⑤ ゴブスタン国立保護区【世界遺産】
約4万年前の岩絵群
古代人の狩りや踊りの様子が描かれている
泥火山(マッドボルケーノ)も有名
👉 人類史と自然現象を同時に楽しめる
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⑥ シェキ(地方都市)
山間部にある歴史都市
シェキ・ハーン宮殿が有名
釘を使わないステンドグラス
シルクロードの宿場町
👉 素朴で伝統的なアゼルバイジャンを感じられる
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4. 食文化(日本人にも比較的合う)
プロフ(ピラフ):香辛料入り炊き込みご飯
ドルマ:ブドウの葉で包んだ肉料理
ケバブ:羊・牛・鶏の串焼き
チャイ文化:紅茶を非常に大切にする
👉 スパイスは使うが、激辛ではない
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5. アゼルバイジャン観光の魅力まとめ
魅力 内容
近代×歴史 超近代都市と中世遺跡が共存
自然の神秘 燃える山・泥火山
文化の融合 欧州・中東・アジアが混ざる
観光穴場 日本人観光客が少ない
コスパ 物価が安い
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6. こんな人におすすめ
有名観光地に飽きた人
世界遺産・歴史・宗教に興味がある
近未来都市が好き
「人と違う国」に行きたい人
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もしよければ
「アゼルバイジャンは危険なのか?」
「日本からの行き方・ビザ」
「周辺国(ジョージア・アルメニア)との比較」
なども詳しく解説できます。
【今さら聞けない】アゼルバイジャンはどんな所?観光地なの?【VIVANT】
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