【タイプCはイヤ】iPhone機種変更してもライトニング端子のまま周辺機器は使える?【iPhone16e・16・15・14・SE・Pro・ProMAX・Plus】

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iPhoneの機種変更で新しいモデル(たとえばiPhone 15シリーズ以降)にすると、端子がLightningからUSB Type-Cに変わっているため、これまでのLightning用の周辺機器(ケーブル・アクセサリなど)がそのままでは使えなくなる場合があります。

ただし、完全に使えなくなるわけではありません。以下のように工夫や変換アダプタを活用すれば、旧Lightning機器も一部は引き続き使用可能です。





🔄 1. 【変換アダプタを使う】

✅ Lightningオス → USB-Cメスの変換アダプタ

→ これは「Lightning用のケーブルを、USB-Cの差込口に変換する」ためのアダプタです。

  • ただしこの逆(USB-C iPhoneにLightningアクセサリを差す)という変換はApple非推奨かつ互換性が不安定です。
  • 特にオーディオ機器やデータ通信機器では、使えないことが多いです。

🔌 2. 【AirPodsやBluetooth周辺機器はそのまま使える】

  • ワイヤレスイヤホン(AirPodsなど)やBluetoothスピーカーなどは、端子に関係なく使えます
  • iPhone本体がUSB-Cになっても、Bluetooth接続の機器は変更不要です。

📱 3. 【MFi認証済みのUSB-Cアクセサリに買い替えるのが確実】

AppleのMFi認証(Made for iPhone)を受けたアクセサリは、互換性・品質が保証されているため、新型iPhone用に買い替えるならこれが最も安心です。


🧩 4. 【サードパーティ製のUSB-C→Lightningアダプタは注意が必要】

  • 一部のメーカーが**「USB-C端子にLightningアクセサリを挿せるアダプタ」**を出していますが、
    • 充電はできるがデータ転送はできない
    • オーディオが使えない
    • 急速充電非対応
    • iOSアップデートで突然使えなくなる
      …など、不安定なことが多いです。





🧠 まとめ:ライトニング機器を新iPhoneで使う方法はある?

方法 使えるか 注意点
変換アダプタ使用 △(一部可能) データ通信・音声など使えないことがある
Bluetooth機器 そのまま使える
ワイヤレス充電器 Qi規格などは端子に関係なし
サードパーティ製変換 信頼性や安全性に注意
USB-Cアクセサリに買い替え 最も確実で安定

💡おすすめの考え方:

  • 今後もAppleはUSB-Cに一本化していく方向なので、Lightning機器にこだわるより、USB-C対応アクセサリへの移行を少しずつ進めていくのがおすすめです。
  • ただし「どうしてもこのLightningアクセサリを使いたい」という場合は、専用のアダプタを慎重に選ぶのがポイントです。




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