【故障か?】iPhoneで緊急通報できない時の対処法を解説【iPhone18Pro・18・17・17e・Duo】【最新】

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iPhoneで110番・119番・118番などの緊急通報ができない場合は、通常の電話トラブルとは少し違います。特に緊急時は、iPhoneの設定を直すことに時間を使いすぎず、別の電話・周囲の人・公衆電話など別手段で通報することを優先してください。

iPhoneで緊急通報できないときの対処法

1.まず「緊急電話」から直接かける

iPhoneがロックされていても、パスコード入力画面から緊急電話をかけられます。

ロック画面 →「緊急」→ 110・119・118などを入力 → 発信

という方法です。Appleも、ロック中のiPhoneから緊急電話を発信できると案内しています。





2.「SOS」「圏外」「検索中」と表示されていないか確認する

画面上部に、

  • SOS
  • 圏外
  • 検索中

などと表示されている場合、通常の携帯電話ネットワークに接続できていない可能性があります。

まず、

設定 → 機内モード → オン → 15秒以上待つ → オフ

として、携帯電話ネットワークへの再接続を試します。Appleもこの方法を案内しています。


3.iPhoneを再起動する

一時的な通信障害なら、再起動によって携帯電話ネットワークを再認識することがあります。

ただし、本当に緊急の場合は再起動に時間をかけるより、別の電話から通報することを優先してください。


4.別の場所に移動する

山間部、地下、建物の奥、トンネルなどでは電波が届きにくいことがあります。

可能なら、

  • 屋外へ出る
  • 窓の近くへ移動する
  • 高い場所へ移動する
  • 建物の外へ出る

などを試します。

ただし、災害や事故などで移動自体が危険な場合は、無理に移動しないでください。


5.「SOS」表示でも緊急通報できる場合がある

ここは重要です。

iPhoneの画面に**「SOS」**と表示されている場合でも、必ずしも緊急通報が完全に不可能という意味ではありません。

Appleによると、契約している通信事業者のネットワークが利用できない場合、iPhoneは利用可能な他のネットワークを通じて緊急電話を発信しようとすることがあります。

そのため、緊急時は「SOSだから電話できない」と決めつけず、実際に110・119などへの発信を試すことが重要です。


6.iPhone 14以降なら衛星経由の緊急SOSも確認

対応するiPhone 14以降では、携帯電話やWi-Fiの電波がない状況でも、条件を満たせば衛星経由の緊急SOSを利用できる場合があります。

ただし、利用できる地域や条件があります。

また、通常の110・119への音声通話と同じものではなく、衛星通信を利用して緊急通報サービスに必要な情報を送る仕組みです。


7.SIM・eSIMの状態を確認する

突然電話できなくなった場合は、

  • SIMカードが認識されていない
  • eSIMが無効になっている
  • 回線契約に問題がある
  • 通信障害が発生している

なども考えられます。

通常の電話やモバイル通信も利用できない場合は、通信事業者側の問題も疑います。





8.iOSをアップデートする

通常の通信機能に問題が続く場合は、

設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート

からiOSを確認します。

ただし、緊急時にアップデートを始めるのは避けてください。通報を最優先にしましょう。


緊急SOSを使う方法

iPhoneでは、緊急SOSを使って緊急通報サービスに電話をかけることができます。

対応するiPhoneでは、

サイドボタン+音量ボタンを同時に長押し

して緊急SOSを開始できます。

また、設定によってはサイドボタンを素早く5回押して通報することもできます。

設定は、

設定 → 緊急SOS

から確認できます。


9.別の電話を使う

これは非常に重要です。

iPhoneから通報できない場合、

  • 家族のスマートフォン
  • 同僚・友人のスマートフォン
  • 近くにいる人の携帯電話
  • 店舗や施設の電話
  • 公衆電話

など、別の通信手段を使ってください。

緊急時には「iPhoneを直してから通報しよう」と考えないことが大切です。


10.近くの人に助けを求める

自分のiPhoneだけが通話できない場合でも、周囲の人のスマートフォンが使える可能性があります。

声を出せる状況なら、

「119番をお願いします」
「110番をお願いします」

など、具体的に依頼しましょう。

事故や病気で自分で電話できない場合にも有効です。


症状別の原因

状況 考えられる原因
「圏外」と表示される 電波・通信障害・SIM/eSIM
「検索中」と表示される 携帯電話ネットワークへの接続不良
「SOS」と表示される 通常の携帯ネットワークに接続できていない
通常の電話もできない 回線・SIM・電波など
特定の場所だけ通報できない 電波状況の可能性
iPhoneを落としてからできない 本体故障の可能性
水濡れ後からできない 本体故障の可能性
緊急SOSだけ使えない 設定・通信環境などを確認
画面が操作できない ハードウェア・iOSの問題の可能性

最短で対処するなら

緊急ではない場合

① 「SOS・圏外・検索中」を確認
↓
② 機内モードを15秒以上オン→オフ
↓
③ iPhoneを再起動
↓
④ 別の場所で試す
↓
⑤ SIM/eSIM・通信事業者を確認
↓
⑥ iOSをアップデート

という順番がおすすめです。




本当に緊急の場合

iPhoneの復旧を優先しないでください。

① 110・119・118への発信を試す
② 緊急SOSを試す
③ 別のスマートフォンから通報
④ 周囲の人に通報を依頼
⑤ 公衆電話・施設の電話などを利用

というように、別の手段にすぐ切り替えるのが重要です。

なお、誤って緊急通報してしまった場合も、勝手に電話を切るのではなく、オペレーターにつながったら「間違いでした」と伝えるのが適切です。Appleもこの対応を案内しています。




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