潤滑用のローションは、薬局(ドラッグストア)でも購入でき、多くの店舗で販売されています。ただし、どの売り場に置かれているかはやや分かりづらい場合もあるため、以下で詳しく解説します。
🔎 薬局での潤滑用ローションの主な売り場
薬局で潤滑用ローションが置かれている場所は、以下のいずれかに分類されることが多いです:
① ナイトケア・避妊具コーナー(主流)
- 最も一般的な配置場所。
- 男性用避妊具(コンドーム)や妊娠検査薬と同じ棚にあることが多いです。
- 通常、店舗の奥まった場所や目立ちにくい棚に配置されており、プライバシーに配慮されています。
🔸 例:避妊具・生理用品・妊娠検査薬が並ぶ一角に、小さく数種類だけ並んでいる
② 医薬品・スキンケアコーナーの一部
- 肌トラブルや乾燥対策向けに、潤滑作用のあるジェルや軟膏タイプのローションが置かれていることがあります。
- 性的用途ではなく、「乾燥対策」「摩擦軽減」として扱われている商品が該当します。
- 医療系の潤滑剤(処方箋不要タイプ)もここにあります。
③ お風呂・ボディケア用品のコーナー
- 一部の潤滑ジェルは、マッサージ用や入浴後の保湿ジェルとして展開しており、このコーナーに紛れていることもあります。
👀 見つけにくい理由と対応策
■ 理由
- 陳列数が少ない
- 「ナイトグッズ」の棚が奥まっていて目立たない
- 店舗によっては取り扱い自体がない場合もある
■ 対策
- 店員に尋ねる(恥ずかしい場合は紙に書く、商品名をスマホで見せる)
- 大きめのドラッグストアやバラエティドラッグ(マツキヨ、ウエルシア、スギ薬局など)を選ぶ
- セルフレジのある店舗を選ぶと購入時の気まずさも軽減できます。
🏷️ よくある商品名・表示例
潤滑用ローションは以下のような名前で陳列されています:
- 「潤滑ゼリー」
- 「潤滑ジェル」
- 「ナイトジェル」
- 「ジェル状ローション」
- 「プレジャーサポートジェル」など
📌 まとめ
コーナー名 | 備考 |
---|---|
ナイトグッズコーナー | 一番見つけやすいが奥にあることが多い |
スキンケア/医療用ジェル | 性的用途以外の潤滑剤が多い |
ボディケア用品エリア | マッサージ用などの名目で並ぶ場合あり |
薬局では**「避妊具売り場の周辺」**がもっとも基本の置き場所になります。見つからないときは勇気を出して店員さんに確認するのが確実です。購入に抵抗がある場合は、ネット通販やドンキなどのバラエティショップも選択肢に入れるとよいでしょう。
コメント