【容量不足】iPhoneのiCloudがバックアップできない時の対策・対処法【iPhone16e・16・15・14・SE・Pro・ProMAX・Plus】

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iPhoneのiCloudのバックアップができない場合の対策・対処法について、詳しく解説します。





■ 主な原因と対策

① iCloudのストレージ容量が不足している

原因: 無料プラン(5GB)などで容量が足りていない。
対処法:

  • 「設定」→「[ユーザー名]」→「iCloud」→「ストレージを管理」で使用状況を確認
  • 不要なバックアップデータや写真・動画・アプリのデータを削除
  • 容量を増やすには、iCloud+に加入して50GB以上のプランへアップグレードする

② Wi-Fi接続に問題がある

原因: モバイルデータ通信ではiCloudバックアップできない。Wi-Fiが不安定または接続されていない。
対処法:

  • 安定したWi-Fiに接続されていることを確認
  • ルーターの再起動や、ネットワーク設定のリセットを試す
    (設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → ネットワーク設定をリセット)

③ iCloudバックアップが無効になっている

原因: 手動または誤操作でバックアップ設定がオフになっている場合がある
対処法:

  • 設定 → [ユーザー名] → iCloud → iCloudバックアップ → 「iCloudバックアップ」をオンにする
  • 「今すぐバックアップを作成」をタップして手動で実行

④ iOSが古い・不具合がある

原因: ソフトウェアのバグや互換性の問題でバックアップができないことがある
対処法:

  • iOSのアップデートを確認し、最新版にする
    (設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート)
  • 再起動してから再度バックアップを試みる





⑤ Apple IDの認証トラブル

原因: サインインエラー、認証待ち、Appleサーバー側の問題など
対処法:

  • 設定 → [ユーザー名] のApple IDから一度サインアウトし、再サインイン
  • Appleのシステム状況ページを確認し、iCloudがメンテナンス中でないか確認する

⑥ バッテリー残量が少ない

原因: iPhoneはバッテリー残量が少ないとバックアップを制限する
対処法:

  • 充電ケーブルを接続した状態でバックアップを実行する

■ まとめ

iCloudのバックアップができない時は、ストレージ容量・Wi-Fi接続・設定状態・iOSのバージョン・Apple IDなどを順番に確認することで、多くのケースは解決できます。




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