【容量】iPhone用のUSBメモリは全データを移せるものを選ぶべき【C端子・Lightning】【iPhone16e・16・15・14・SE・Pro・ProMAX・Plus】

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iPhone対応のUSBメモリ(いわゆるLightning対応USBメモリiPhone用フラッシュドライブ)は、写真や動画などのデータを簡単にバックアップ・転送できる便利なアイテムです。とくにストレージ容量が少ないiPhoneを使っている人や、iCloudの容量を増やしたくない人にとってはコスパの良い選択肢になります。

しかし、すべてのUSBメモリが**「iPhone内のすべてのデータを転送できる」わけではない**ため、選ぶ際には注意が必要です。以下で詳しく解説します。





✅ iPhone対応USBメモリのメリット(コスパがいい理由)

1. iCloudを使わずにデータを保存できる

iCloudの有料プラン(月額課金)と違って、一度購入すれば追加料金はかかりません。

2. Wi-Fi不要でオフラインでも使える

外出先やWi-Fiのない場所でも、写真や動画をUSBにコピーして容量を空けることができます。

3. パソコンとiPhone間のデータ移動が簡単

USBメモリによっては、Lightning端子+USB-AまたはUSB-Cの2in1仕様になっており、iPhoneとPCの両方で使えるタイプが多く便利。


⚠️ すべてのデータを転送できるとは限らない理由

1. Appleの制限により、アプリ内のデータは転送不可なことがある

LINEのトーク履歴や、アプリ内部に保存されたデータなどは外部USBには直接移せない場合があります。

2. 専用アプリが必要で、できることに差がある

ほとんどのiPhone対応USBメモリは、App Storeから専用アプリのインストールが必要です。このアプリの性能によって、

  • 写真・動画・音楽の移動可否
  • 書類ファイル(PDF、Wordなど)の閲覧・転送対応 などが大きく異なります。

質の低い製品やアプリでは、一部のファイル形式に非対応だったり、動作が不安定だったりします。


🔍 しっかり選ぶためのチェックポイント

✅ 1. MFi認証(Made for iPhone)を取得しているか

MFi認証は、Appleが認めた製品の証。これがない製品は動作保証がなく、iOSのアップデートで使えなくなる可能性も。

✅ 2. 専用アプリの評価・レビューをチェック

App Storeでその製品に対応するアプリのレビューを事前に確認しましょう。「動かない」「転送できない」「落ちる」などの口コミが多い場合は避けた方が無難。




✅ 3. 対応ファイル形式が幅広いか

  • 写真(.jpg, .png, .heic)
  • 動画(.mp4, .mov)
  • 音楽(.mp3, .aac)
  • 書類(.pdf, .docx, .xlsx)など

これらのファイルがUSBメモリで読み書きできるかは確認必須。

✅ 4. 容量と価格のバランス(コスパ)

  • 64GB:iPhoneの一部データ移動に最適
  • 128GB以上:写真・動画が多い人向け

Amazonなどでは、2000〜5000円前後で性能の良い製品も手に入ります。


📦 代表的なおすすめメーカー(※2024年時点)

  • SanDisk(サンディスク)…信頼性が高く、専用アプリも優秀
  • HooToo、RavPower、iDiskk なども人気
  • 日本製メーカー(バッファローやエレコム)も品質は安定している

📝 まとめ:しっかり選べばかなり便利でコスパ良し!

メリット 注意点
iCloudなしでデータ管理できる 専用アプリの品質に依存する
パソコンと簡単に連携 一部のデータは転送不可(LINEなど)
一度買えば追加費用なし MFi認証がないと非対応の可能性

「全部のデータが移せる」とうたっていても、アプリ内データや設定などは移せない場合が多いので、購入前にレビューや説明をしっかり確認しましょう。ちゃんと選べば、iPhoneの容量不足問題を手軽に解決できるコスパ抜群アイテムです!




 

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