SoftBankの「SoftBank ID」でも、パスキー(生体認証を利用したログイン)を設定できます。
Androidスマホの場合は、基本的にChrome+指紋・顔認証・画面ロックを利用します。
SoftBank IDのパスキー設定方法
① スマホの画面ロックを設定する
まず、Androidスマホに以下のいずれかを設定します。
- 指紋認証
- 顔認証
- PIN
- パターン
- パスワード
指紋認証に対応しているスマホなら、指紋認証を登録しておくと便利です。
② Chromeを最新版にする
Androidでは、Chromeを使ってSoftBank IDのパスキー設定を行うのが基本です。
Google PlayからChromeを最新版に更新しておきましょう。
③ SoftBank IDのログイン画面を開く
SoftBankのサービスなどでSoftBank IDのログイン画面を開きます。
まず通常どおり、
SoftBank ID+パスワード
でログインします。
④ パスキーの設定を選択する
ログイン後、アカウントのセキュリティ設定などから、
「パスキー」
または
「パスキーを設定」
などの項目を探します。
表示される案内に従ってパスキーの登録を開始します。
※SoftBankのサービスや契約状況によって表示される項目・名称が異なる場合があります。
⑤ スマホで本人確認する
パスキー作成時に、
指紋認証・顔認証・PIN・パターン
などを求められます。
例えば、
「パスキーを作成」
↓
指紋認証
↓
パスキー作成完了
という流れです。
次回からはどうなる?
パスキーを設定すると、対応しているSoftBank IDのログインで、
「パスキーでログイン」
などを選択して、
指紋認証・顔認証・PIN
↓
本人確認
↓
SoftBank IDにログイン
という使い方ができます。
パスワードを入力する機会を減らせるのが大きなメリットです。
指紋認証とパスキーは別物
ここは非常に重要です。
指紋認証=パスキー
ではありません。
例えば、
| 機能 | 役割 |
|---|---|
| 指紋認証 | 本人確認 |
| 顔認証 | 本人確認 |
| PIN | 本人確認 |
| パスキー | SoftBank IDなどへのログインに使う認証情報 |
という関係です。
つまり、
指紋で本人確認することで、パスキーを安全に使用する
と考えると分かりやすいです。
パスキーが設定できない場合
「パスキーを設定」という項目が見つからない場合は、次を確認してください。
1.Androidを更新する
設定 → システム → システム アップデート
などから更新を確認します。
2.Chromeを更新する
Google PlayからChromeを最新版にします。
3.画面ロックを確認する
PIN、パターン、パスワードなどが設定されているか確認します。
4.生体認証を確認する
指紋・顔認証を利用する場合は、あらかじめスマホ側に登録しておきます。
5.SoftBank側の対応状況を確認する
SoftBank IDのすべてのサービス・ログイン方法で、同じようにパスキーが利用できるとは限りません。
パスキーを設定すると絶対安全なの?
絶対安全になるわけではありません。
パスキーは、
「SoftBank IDのログインを強力に守る」
ための仕組みです。
例えば、パスキーによってフィッシングサイトにパスワードを入力してしまう危険を大きく減らせます。
一方で、
- SoftBank側のシステムからの情報漏洩
- メールアカウントの乗っ取り
- スマホ自体の盗難・不正利用
- 本人が詐欺サイトに個人情報を入力する
- SMSなどを利用した詐欺
まで完全に防げるわけではありません。
そのため、
パスキー+スマホの画面ロック+OS更新+フィッシング対策
という組み合わせがおすすめです。
SoftBank IDの設定を簡単にまとめると
①スマホに指紋・顔・PINなどを設定
↓
②Chromeを最新版にする
↓
③SoftBank IDにログイン
↓
④セキュリティ設定からパスキーを設定
↓
⑤指紋・顔・PINなどで本人確認
↓
⑥パスキー登録完了
という流れです。
なお、SoftBank IDはau IDやdアカウントと同様に、サービス側の画面での設定が必要です。スマホに指紋認証を登録しただけでは、SoftBank IDのパスキー設定は完了しません。

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