【AirPods4・Pro3】AirPodsは古いiPhoneでも使えるの?【Pro・Apple・ワイヤレスイヤホン】

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AirPods イヤホン

AirPodsは古いiPhoneでも使えますが、利用できる機能には制限があります。以下に詳しく解説します。





1. 基本的な互換性

  • AirPodsはBluetoothイヤホンなので、古いiPhoneでもBluetoothが使えれば音楽再生・通話・FaceTime・マイクは利用可能です。
  • ペアリング手順は通常通り:
    1. AirPodsをケースに入れ、背面ボタンを長押し
    2. iPhoneの「設定 → Bluetooth」で「AirPods」を選択して接続

2. 古いiPhoneで使える機能

  • 音楽・動画再生
  • 通話・FaceTime
  • AirPods Pro/Maxの場合はノイズキャンセリング・外音取り込みモード(イヤホン側で制御されるため利用可能)
  • タップ操作による再生・停止や曲送り

3. 古いiPhoneで制限される機能

  • iOSバージョンによって利用できるApple機能が限定される
    • 自動デバイス切替(iPhone ⇄ iPad ⇄ Mac):iOS 14以上が必要
    • 空間オーディオ(ヘッドトラッキング対応):iOS 14以上
    • Siri呼び出し(「Hey Siri」):iOSバージョンによって制限される場合あり
    • バッテリー残量の画面表示や「探す」機能:iOSバージョンが古いと対応しないことがある
  • ファームウェア更新
    • AirPodsの最新機能を利用するためにはiOSが最新である必要があります。古いiPhoneでは更新できない場合があるため、AirPodsの新機能が使えないことがあります。





4. 音質・コーデック

  • AirPodsは AAC / SBC に対応
  • 古いiPhoneもAAC対応なので、通常の音楽再生や動画視聴では問題なく高音質で再生可能

5. 注意点

  • 古いiPhoneを使う場合は、iOSの制限によりAirPodsの便利機能をフルには活かせない
  • 音楽再生や通話だけでよければ問題なく使える
  • 空間オーディオや自動切替など最新機能を活かしたい場合は、iOSのアップデート可能な機種が必要

6. 結論

  • 古いiPhoneで使えるか → 使える(音楽・通話・ANCは問題なし)
  • 意味があるか → iOS次第
    • iOS 14以上ならAirPodsのほとんどの機能が使える
    • それ以前のiOSでは音楽・通話・ANC以外の便利機能は制限される




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