フェス会場は「音楽で盛り上がる=暑い」という先入観が強いですが、実際は寒さで体力を削られやすい環境です。
ここでは フェス会場が寒くなる原因 → 行く前の対策 → 当日の対処法 → 参加者が本当によくやる失敗談 を、屋外フェス前提で詳しく解説します。
フェス会場が寒く気温が低く感じやすい原因
① 開けた立地で風を遮るものがない
- 河川敷・海沿い・高原・スキー場跡などが多い
- 建物がほぼなく風が直撃
- 体感温度は実気温より**−5℃以上**になることも
👉 フェスの寒さの正体は「風」
② 待ち時間が長く、止まっている時間が多い
- 開場待ち
- 入退場規制
- ステージ間の場所取り
👉 盛り上がるのは一瞬、基本は立ちっぱなし
③ 日没後に一気に冷え込む
- 昼と夜で気温差が激しい
- 山・高原フェスは特に顕著
- 夜のトリ前後が最寒時間帯
👉 昼の服装判断はほぼ失敗する
④ 汗・雨・地面の湿気で体温が奪われる
- 昼に汗をかく → 夕方以降に冷える
- 雨・霧・夜露
- 地面が冷えていて足元から冷える
👉 濡れ=体温喪失スイッチ
フェスに行く前の寒さ対策(必須装備)
① 服装は「重ね着+防風」が正解
おすすめレイヤー
- 肌着:速乾・発熱インナー
- 中間:フリース or 薄手ダウン
- 外側:防風・防水ジャケット
👉 厚着より「風を止める服」
② 足元対策は最優先事項
- 厚手靴下(冷え性は重ね履き)
- クッション性が高いスニーカー
- 底が薄い靴・サンダルは論外
👉 足が冷えると最後まで持たない
③ 小物が生存率を左右する
- ネックウォーマー/マフラー
- 手袋(待機時間で必須)
- ニット帽 or キャップ+フード
👉 首・手・頭は放置NG
④ カイロは「保険」ではなく「前提」
- 貼る:背中・腰・お腹
- 持つ:ポケット用
👉 夜まで残るなら必須
⑤ レインウェアは防寒具
- ポンチョ or レインジャケット
- 風・雨を防げるもの
👉 雨対策=防寒対策
フェス会場で寒くなった時の対処法
① 体が冷え切る前に動く
- つま先立ち
- かかとの上下運動
- 太もも・ふくらはぎに力を入れる
👉 目立たず血流を回す
② 温かい飲食を「早め」に取る
- ホットドリンク
- スープ・麺類
- 夜前に一度しっかり温める
👉 胃から温めると回復が早い
③ 濡れたら即リカバリー
- タオルで拭く
- 乾いた服を羽織る
- 風の当たらない場所へ移動
👉 濡れたまま夜は危険
④ 無理はしない
- 震えが止まらない
- 手足の感覚が鈍い
👉 これは撤退・休憩サイン
フェス寒さでよくある失敗談
失敗①「夏フェスだから大丈夫と思った」
- 山・高原は夜10℃以下
- 想像以上に冷える
👉 フェス=屋外自然環境
失敗②「盛り上がるから薄着」
- 汗をかく → 夜に一気に冷える
- トリ前に体力切れ
👉 防寒は“夜のため”
失敗③「足元を軽視」
- 長時間立ちっぱなし
- 足先から全身が冷える
👉 足元=体力の土台
失敗④「荷物になるから防寒を削った」
- 会場で買えない
- あっても高額・売り切れ
👉 防寒は最初から持つ
まとめ(フェスを最後まで楽しむために)
- フェス会場は
風・待機時間・日没・濡れで急激に寒くなる - 防寒の基本は
防風・重ね着・足元・首回り・カイロ - 寒さを甘く見ると、音楽より苦行が勝つ


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