雪でコインパーキングのロック板(フラップ板)が下りず、精算できない状況は冬によく起きます。
ただし、そのまま出庫してよいのか/バレるのかという点は誤解が多く、注意が必要です。
以下、正しい対処法と**「バレるかどうか」の現実**を、法的・実務的な観点から詳しく解説します。
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① 雪でロック板が下りない主な原因
積雪・凍結でロック板が物理的に動かない
融雪水が凍ってモーターやセンサーが誤作動
雪で車両検知センサーが反応しない
長時間放置でバッテリー低下+低温
→ 利用者の過失でなくても起こります。
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② 絶対にやってはいけない行為
❌ 無断で出庫する(踏み越える)
❌ ロック板を足や車で無理に押す
❌ 雪を理由に「無料だと思って出る」
理由:
料金未払い=契約不履行
器物損壊・不正出庫扱いになる可能性あり
ナンバー・映像が残るため、後日請求されるケースも多い
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③ 正しい対処法(優先順)
① 精算機・看板の【管理会社へ連絡】(最重要)
精算機・場内看板に
**「管理会社」「緊急連絡先」「24時間対応」**の番号が必ずあります
状況を伝えると
遠隔操作でロック解除
現地対応
口頭指示で出庫許可 のいずれかになります
👉 この時点で記録が残るためトラブルになりません
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② 雪を安全に除去(指示がある場合のみ)
管理会社から
「軽く雪をどけてください」と言われた場合のみ
素手やスコップで周囲の雪を除去
無理に押したり、車で乗り越えない
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③ 管理会社が「出庫してOK」と言った場合
必ず日時・担当者名をメモ
可能なら通話録音
後日請求トラブルを防げます
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④ どうしても連絡がつかない場合
精算機・ロック板・車・積雪状況を写真で記録
駐車場名・区画番号・時刻を控える
その後、管理会社に速やかに自己申告
※「連絡不能」が確認できれば、免除や後日精算になることが多いです
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④ 「そのまま出たらバレるのか?」の現実
結論:かなりの確率でバレます
理由は以下です。
① ナンバー認識カメラ
多くのコインパーキングは
入庫・出庫時のナンバーを自動記録
雪があっても赤外線で読める機種が多い
② 出庫記録と精算記録の不一致
「精算なしで出庫」=システム上すぐ異常
後日、請求書が届く/警告文書が来る例も
③ 管理会社は「雪理由」を把握している
大雪の日は不正かトラブルかを照合
連絡せず出た場合
→ 意図的未払いと判断されやすい
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⑤ 実際に起きやすいトラブル例
数週間後に
未払い料金+事務手数料(数千円)請求
悪質と判断されると
警告書・弁護士名義の通知
最悪、損害賠償・警察相談案件
👉 「雪だったから無料」は通用しません
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⑥ 雪の日にトラブルを防ぐ予防策
ロック板式よりフラップレス式を選ぶ
積雪時は
地下駐車場
商業施設の有人駐車場
が安全
入庫前に
ロック板周辺に雪が溜まっていないか確認
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⑦ まとめ(重要ポイント)
雪で精算できなくても無断出庫はNG
管理会社に連絡すれば必ず解決策がある
バレないと思って出るのは
後から高くつく可能性が高い
記録・連絡・証拠を残せば利用者が不利になることはほぼない
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必要であれば
フラップレス駐車場の見分け方
請求書が来た場合の正しい対応方法
実際の管理会社対応フロー例
も詳しく解説できます。
雪でコインパーキングの精算ができない!そのまま出たらバレる?
疑問

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